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新型コロナウィルス感染症発生(12/17)後の経過について(第3報)

当法人をご利用頂いている皆様には、12月17日に介護老人保健施設に復職した職員1名の新型コロナウィルス感染判明により、大変ご心配とご迷惑をおかけしております。
その後も旭川市保健所の指導の下、当施設全入所者様並びに通所、訪問リハビリ利用者様、当施設職員におきまして本日現在体調不良の方は見られておりません。また法人独自の対策として、当施設1階勤務者と濃厚接触者と認定され自宅待機中の職員に対し、2回目のPCR検査を実施し12月25日全員(45名)「陰性」であることを確認、さらに12月31日濃厚接触者(6名)に対し3回目のPCR検査を実施し、1月2日全員「陰性」であることが確認できました。この結果を踏まえ当施設内での感染は発生していないと判断し、1月4日から自宅待機していた職員も通常業務に就いております。この間、窓口対応が人員不足で何かとご不便をおかけいたしましたことをお詫び申し上げます。今後も施設内感染対策を徹底し、ご利用いただく皆様に安心・安全な環境を提供できるよう努めてまいります。
なお、旭川市内の感染状況を踏まえ、ご面会及び入所エリアへの立ち入りにつきましては、引き続き中止とさせていただきますのでご了承願います。