12月17日に介護老人保健施設に12月16日復職した職員(1名)が、新型コロナウイルスに感染している事が確認されました。
旭川市保健所の指導の下、施設内において濃厚接触者と認定された職員は自宅待機としました。感染した職員が接触した利用者様はいらっしゃいませんでしたが、法人独自の対策として全入所者様と当施設勤務職員全員、感染した職員が勤務していた2日間で通所リハビリを利用された方、訪問リハビリを受けられた方を対象に、翌12月18日にPCR検査を速やかに実施しました。12月20日に全員(218名)「陰性」との結果を受けております。本日現在も、体調不良の方は見られておりません。
引き続き、施設内感染対策を徹底し、ご利用いただく皆様が安心・安全にお過ごし頂ける環境の提供に努めてまいります。なお、更なる感染対策強化のため施設独自による2回目のPCR検査も実施予定です。
また、12月10日に職員の感染1名が確認された当法人グループホーム施設におきましては、12月16日に法人独自の二度目のPCR検査を実施し、12月18日に全入居者様及び施設職員の全員「陰性」であることが再度確認できたことから、施設内での感染は発生していないと判断し、当グループホームでの施設利用料のお支払い、私物受け取り等の一部業務を再開させて頂きます。